「黒潮物語」

 人と馬のくらしの歴史は、犬や猫より古いかも知れません。日本ほど馬の文化に対する評価の低い国はありません。

 私たちは『馬文化』の復活と『馬の道』の復元を目指しています。同時に馬のもつ無限の優しさをもう一度見直ししようと考えています。

 障害者乗馬はこの可能性にチャレンジするプログラムです。北海道から神奈川まで、多くの出会いと感動を旅先の人々と分かち合ってきました。

 横浜市庁舎から県庁まで、日本大通りを馬とともに行進しました。

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 東京都議会庁舎前で、都議会のかたがたに R.D.A.( Riding for the Disabled Association = 障害者乗馬)の説明と要望書を手渡しました。

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 宇都宮のR.D.A.で関係者やサポーターの方々と交流を深めました。

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 神奈川県庁舎前でフィナーレの記念撮影。

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新聞各紙の報道


2006月 8月20日 神奈川新聞掲載記事(全文)

 横浜市青葉区の特定非営利活動法人(NPO法人)「青い風牧場・馬とふれあう会」 のメンバーが、北海道・日高地方の静内から神奈川県庁までを馬に乗って、旅する 計画を立てている。同会が行う障害者乗馬を広くPRするのが目的。行程は約千二百キロ。会長の獣医師中田順寿さん(57)=同区元石川町=は「馬のぺースに合わせながら、 ゆっくり旅をしたい」と話している。(近藤優美子)

 十月二十四日から約十日間かけて旅する。道路交通法では、馬は自転車と同じ 軽車両扱いで車道を通れる。馬の運搬車を伴走させ、四頭を交代しながら一日百 キロ前後を移動するという。


馬の旅に挑戦する中田さん=横浜市青葉区

 北海道の苫小牧港から青森県の八戸港までの約四百キロはフェリーを使い、 以後は国道4号を中心に南下する。途中、障害者乗馬に理解を求める要望書を岩手や 福島などの各県庁や東京都庁、横浜市役所などに提出しながら、最後は神奈川県庁に ゴールする。

 中田さんのほか、中田さんが院長を務める病院の動物看護師らが参加する。馬 ごと宿泊できる家の協力も得られているという。同会に所属する障害者やボラン ティアも馬に乗る。

 同会は、地域の人が馬と触れ合う機会を設けようと一九八三年に設立。専門資格を持った指導員が、プログラムに沿って指導している。 「障害者は周囲の人の助けを借りることが多いため受け身になりがちだが、馬の上では自分だけが頼り。自然と積極的に対応するようになる」と中田さん。 こうした経験を、「馬の旅」で伝えていきたいという。


2006月11月 7日 讀賣新聞掲載記事(全文)

 障書者の乗馬を広めようと、北海道から馬とともに旅をしていたNPO法人「青い風牧場馬とふれあう会」(横浜市)の一行が6日、終着地の県庁にゴールインした。横供市内でパレードし、県の旭当者に「障害者乗馬」へ理解を求める要望書を手渡した。

 障書者や獣医師らメンバー約10人が10月24日に北海道日高地方の静内を出発、4頭の馬で国道4号沿いに南下。1日に約100キロ進んだ。


馬と一緒に北海道からの旅を終え
横浜市役所前を歩く会のメンバーたち

 障害者団体と親交を深めたり、障害者乗馬への理解を求めるために県庁や市役所で要 請書を渡したりしながら、86キロを歩き通した。

 馬とふれあう会は1983年に設立。乗馬が「心身両面で障害者の機能回復に大きな効果がある」と障害者と馬のふれ合い活動の場を提供してきた。

 会長で獣医師の中田順寿さん(58)は「どこに行っても馬がいるだけで人が集まってくる。沿道から声をかけてくれる人ともたくさん出会い、アピール効果は大きかった」と話していた。


2006月11月 7日 毎日新聞掲載記事(全文)

 障害者の心身の機能回復を促す乗馬活動を進めるNPO法人「青い風牧場馬とふれあう会」(横浜市青葉区・中田順寿会長)の馬4頭が6日、北海道から860キロ旅を終えて県庁に到着。知事と県議会あてに活動の理解を求める要望書を手渡した。

 要望書は、足の障害に負けず3年近く前から乗馬をたしなむ吉田悠子さん(30) が馬上から提出した。父の滋さん(67)は「馬が歩くリズムは体の動きに良いよう極だ」 と効果を実感している。


中村省司県議会議長に要望書を手渡す吉田さん(馬上)
県庁前で6日

 「青い風牧場」は障害者支援のボランティアや馬好きの人たちが中心となって平成12年に発足した。中田会長は[馬は身体機能回復訓練の手助けばかりでなく、馬の背にまたがることで、心理的にもさまざまなものを与えてくれる」と話した。


2006月11月 7日 産経新聞掲載記事(全文)

 馬と触れ合いながら障害者らの心身を癒やす障害者乗馬を知ってもらおうと、 北海道新ひだか町から約860キロの長旅を続けてきた一行が横浜市にゴールし 6日、横浜市役所から県庁までデモ行進した。

  ゴールしたのは、全国公営競馬獣医師協会会長の物'江貞雄さんを隊長とする10人。 主催したNPO法人(特定非営利活動法人) 「青い風牧場 馬とふれあう会」の中田順寿会長が、県や横浜市などに乗馬施設の の確保や経済面での支援を求める要望書を手渡した=写真

一行は10月24日に出発し、道産子や木曽馬など、日本の在来種4頭で国道4号を南下し、障害者施設などを訪問しながら11月2日に横浜市に到着した。

 県庁では尾高暉重副知事と中村省司議長に要望書を手渡した。障害者乗馬は身体の機能回復訓練の手助けとなり、精神面で豊かな感情の変化があるなど、心身ともに効果が期待できるという。


2006月11月 7日 神奈川新聞掲載記事(全文)

 障害者乗馬を広くPRするため北海道を馬とともに出発した市民団体のメンバーらが六日、ゴールとなる県庁に到着した。 県と県議会に障害者乗馬への理解を求める要望書を提出し、約千二百キロに及ぶ旅を終えた。

 旅を主催したのは、横浜市青葉区の特定非営利活動法人(N PO法人)「青い風牧場馬とふれあう会」(会長・中田順寿獣医師)。障害者や獣医師ら約 十人と馬四頭が参加した。

 十月二十四日に北海道新ひだか町を仕癸、フユリーでハ戸灘に上陸後、国道4号を南下した。四頭を交代させながら一日約百キロを移動。途中、各自治体に対して慶望活動を行うとともに、陣害者施設などで瞳害者と馬が触れ合う機会を持った。


「どうして馬がいるの」。障害者乗馬の啓発のため
県庁を訪れた馬に通 行人もびっくり(横浜市中区の県庁本庁舎前)

 県庁では尾高暉重副知事と中村省司議長に要望書を手渡した。障害者乗馬は身体の機能回復訓練の手助けとなり、精神面で豊かな感情の変化があるなど、心身ともに効果が期待できるという。

NPO法人「青い風牧場馬とふれあう会」 のホームページ
R.D.A.Japanのホームページ