| 県議連主催である南極観測艦(砕氷艦)「しらせ」における「夢のメッセージボトル放流(ファイナル)終了式」が、4月12日、約5ヶ月ぶりに東京・晴海埠頭に帰港したばかりの「しらせ」の艦橋において開催されました。昭和57年に就役し、昭和58年から25回にわたり南極への航海を行った「しらせ」は、観測艦としての役目を終えました。 |
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| 終了式」には、県議連から、牧島功議員、東野陽子議員、鈴木恒夫議員、赤井かずのり議員、嶋村ただし議員の5名の議員が出席されました。また、「しらせ」品川艦長以下乗員と教育委員会から、笠原教育局長、江原企画調整課長、新井海洋科学高等学校長等が出席されました。 |
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昨年の11月14日に委託した「夢のメッセージボトル」の放流に対するお礼として開催されました終了式においては、開会に際して、牧島会長から挨拶を頂き、東野副会長より品川艦長へ花束の贈呈がありました。 |
| 続けて「しらせ」から、品川艦長及び県立三崎高等学校の卒業生である井出3等海曹から挨拶を頂き、最後に新井校長から挨拶を頂くという、和やかな中で「夢のメッセージボトル放流(ファイナル)終了式」が挙行されました。 |
| なお、三崎水産高等学校(現海洋科学高等学校)の生徒の夢のメッセージを入れた「メッセージボトル」は、黒潮源流、インド洋、南極海、タスマン海で放流をされたところです。 |
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◆議員連盟総会等関係 |
| 年 月 日 |
内 容 |
| 平成19年7月3日 |
総会開催 |
| 平成19年10月11日 |
総会開催 |
| 平成20年3月21日 |
総会開催 |
| 平成20年3月29日 |
海洋地球研究船「みらい」等の特別見学会への出席 |
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◆「しらせ」における体験乗艦
「夢のメッセージボトル」放流委託式及び終了式 |
| 年 月 日 |
内 容 |
| 平成19年10月24日 |
体験乗艦 |
| 平成19年11月14日 |
放流委託式(ファイナル) |
| 平成20年4月12日 |
放流(ファイナル)終了式 |
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◆「しらせ」における「夢のメッセージボトル」放流日程 |
| 回 |
年 月 日 |
内 容 |
本数 |
1 |
平成19年11月19日 |
黒潮源流
(N6°30′E126°50′) |
2 |
2 |
平成19年11月24日 |
インド洋
(S18°00′E113°45′) |
1 |
3 |
平成19年12月9日 |
南極海(S59°30′E108°23′) |
1 |
4 |
平成20年3月17日 |
タスマン海
(S45°09′E150°00′) |
1 |
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| 品川艦長からのメッセージ |
夢のメッセージボトル放流について
しらせ艦長 1等海佐 品川 隆 |
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「しらせ」は、南極地域の任務を終え一路日本に向け航行中です。今次の南極は思いのほか氷の状態や天候が厳しく、過去10年間で最も多いチャージング回数を記録したり、ブリザードに遭遇するなど自然の威力を感じた行動でした。しかし、雄大な氷山や、空に広がる神秘的なオーロラのおかげで、自然のすばらしさも感じることができました。
さて、お預かりしたボトルですが、今までに太平洋の赤道付近で2個、インド洋及び南極海で1個放流し、本日最後の1個をタスマン海で放流しました。
本年1月に、山口沖から放流したガラス瓶が29年かけ青森に到着し、中に入っていたはがきが届けられたというニュースを聞いております。このようなすてきな話のように、放流したメッセージボトルがどこかで拾われ、皆さんと世界の人達との交流が深まることを乗組員一同、心より祈念しております。
(H20.3.17) |
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「しらせ」乗員井出様(三崎水産高校卒業生)
からのメッセージ |
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新井由紀男校長(神奈川県立海洋科学高校)
からのメッセージ |
68年歩んできた三崎水産高校最後の年に最後の航海を行ったしらせに生徒達の夢のメッセージの放流をお願いできたことに対して議連等の皆様に感謝をいたします。メッセージによる世界と海洋科学高校との夢の交流が生まれることを願っております。 |
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年月日 |
内容 |
| 平成19年11月14日 |
晴海埠頭出港 |
| 平成19年11月28日 |
フリーマントル入港 |
| 平成19年12月3日 |
フリーマントル出港 |
| 平成19年12月9日 |
南緯55度越える |
| 平成19年12月26日 |
昭和基地接岸 |
| 平成20年2月15日 |
昭和基地離岸 |
| 平成20年3月15日 |
南緯55度越える |
| 平成20年3月20日 |
シドニー入港 |
| 平成20年3月26日 |
シドニー出港 |
| 平成20年4月12日 |
晴海埠頭入港 |
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平成20年4月13日付け「産経新聞」より |
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25年にわたり日本の南極観測を支え、8月に引退する南極観測船「しらせ」(1万1,600トン、品川隆艦長)が12日、乗組員の家族ら約700人が出迎える中、東京・晴海埠頭に約5ヶ月ぶりに帰港、最後の任務を終えた=写真(小野純一撮影)。 |
| 航海にピリオドを打つが、保管場所が決まっておらず、解体される可能性も。南極地域観測統合推進本部(事務局・文部科学省海洋地球課)が保存活用を条件に購入者を募集している。後継船の新「しらせ」は16日に京都府舞鶴市で進水式が行われる。 |
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会長 牧島功議員 |
| “しらせを救え!”厳しい任務を遂行した「しらせ」は傷跡も生々しい船体を晴海に寄せた。25年の苦闘の歴史は海洋国家日本の象徴であった。私達はこの船に新しい生命を甦がえさせることができるのか?今日本は試されている。 |
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副会長 東野陽子議員 |
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| 終了式は、委託式の緊張感とは異なり和やかな雰囲気でした。生徒・子ども達のメッセージボトルが世界のどこかの国に漂着し、友好交流が始まる日を夢みています。しらせ・品川艦長・皆様、長い間の任務ご苦労様でした。 |
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幹事長 鈴木恒夫議員 |
| 昨年11月14日、「しらせ」の最後の航海の出港、そして今回の帰港と両方に出席いたしました。我々の夢を乗せて精一杯答えてくれた「しらせ」に“お疲れ様”と声をかけたい。今後も青少年のため、その勇姿を活用すべきです。 |
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幹事 赤井かずのり議員 |
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| 昨年秋、県立三崎水産高校生と共に横須賀から晴海まで「しらせ」に体験乗船しました。今回の航海中メッセージボトルを放流して貰った「しらせ」は今回で引退ですが、メッセージがこれからの夢の始まりになります。 |
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会計 嶋村ただし議員 |
| 25年間の任務を終え南極航海から引退する「しらせ」にねぎらいの言葉を掛けました。船内は、現役そのものでいつでも航海にいける力があります。わが国が誇る南極観測船の存在を後世に伝えてもらいたいと願います。 |
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