私はいくつか発表されている「道州制」の提言を調査・検証し、まさに官僚の都合や学者の思いつきによって論調が整理されているのを軽視できないと考え、新しい感性をもった12人の若き識者とともに本格的な研究に着手した。 本格的の意味合いは
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市民の為の提言か |
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税制にメスを入れているか |
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中央集権と地方分権の裏の姿を投影しているか |
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現在の県の枠組みを議論しているか |
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議会の身分や選挙について言及されているか |
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特例市、中核市、政令市といった制度の検証をされているか |
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憲法議論にまで思考の範囲を拡大しているか |
以上の諸視点から考察することこそ本格的と云えるのである。 約500時間に及ぶ勉強、議論をしっかりと取りまとめ、「道州制」のバイブルとしてプライドを持って「廃県置州への挑戦」を発表した。本提言に疑問や質疑、異議ある人々の文字通り「挑戦」を受けてみたいものである。 もちろん共感していただける多くの人々のご支援も期待したい。 |